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ティム・バートン
おすすめ度:★★★★★
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映像音楽は良いと思うが・・・
おすすめ度 ★★★☆☆

ティム・バートン作品らしい映像美と、ミュージカルとしての音楽も良いものではあった。だが、容易に想像がつく物語の展開といい、こちらの想像を上回って「スゲェー」となるような何かには欠けていて、全般的にこじんまりとした印象がある作品だった。



日進月歩のティム・バートン
おすすめ度 ★★★★★

 ティム・バートンの映画は作品を重ねるたびに力を増していっているような気がする。今『シザーハンズ』を観ると映像的には見劣りするところがあるけれど、最近の作品ではハリウッドでも一線を画していると思う。ティム・バートンはイマジネーションにおいて天才であってそれは今も昔も変わらないと思う。ただ映画は一人で作るものではないから彼の周りで働くクリエイターたちが変わったのだと思う。人数も増え能力のある人たちが集まった。それによってティム・バートンの頭の中にある映像が映画のスクリーンに克明に正確に映し出されるようになったのだと思う。
 今作品は従来のティム・バートンの作品にはないダークな部分があり、R-15指定を受けている通りおどろおどろしい殺人シーンがある。ここは賛否両論分かれるところだと思うけれど、初のミュージカル映画でもあり台詞と歌が絶妙に絡み合うところは素晴らしいと思った。また歌も歌えるのだという俳優たちの能力の高さに感心。いろんな面で新しいことに挑んだ作品だと思う。



私は好き
おすすめ度 ★★★★★

批判もありますが、映画の好みは人それぞれ、
気に入らないならもう見なければいいだけでは?(笑)
わざわざ悪い所ばかり持ち上げたり他の作品と比べる意味がわかりません。

悪い所ばかり評価しても見ている人はなんの参考にもならない。

私はティムバートンの世界観がすべて大好きな信者ですので、この作品も文句なしの★5つです! 大変素晴らしかったです。

俳優の歌がどのだのジョニーがどうだの言っている方は見なくていいです。

ティムバートンのゴシックな世界観が本当に大好きな方だけ見ていただければいいと思います。


概要
ティム・バートン監督×ジョニー・デップの6度目となる顔合わせは、傑作ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。19世紀のロンドンで、床屋がカミソリで客を殺し、階下の女主人が死体を材料にミートパイを作って売る。ショッキングな物語で、オリジナルの舞台版でも大量の血が流れる異色の作品だ。バートンは、オリジナルの精神に忠実に料理したと言っていい。モノクロのようなダークな映像に、人工的な鮮やかな真紅色の血が流れては、飛び散る。あくまでも「作りもの」の様式美に、パックリ割れる傷口で映像ならではの残虐性を加味。バートンらしい、リアルさとケレン味のミックスした世界にどっぷり浸らせてくれる。
 本格的な歌は初挑戦だというジョニーは、自らの魅力的な声質を存分に生かし、オリジナルの複雑なメロディを見事にこなしている。その他、アラン・リックマンの嫌らしいまでの悪役ぶりや、サシャ・バロン・コーエンの名人芸的な道化演技など、全キャストがすばらしい。映像と演技によって、この映画版は、もはやミュージカルというジャンルでは括れない怪作に仕上がったが、登場人物の複雑な愛憎ドラマにはしっかりと焦点を当て、行き着く先のラストシーンは、愛の終幕として完璧な図となっている。(斉藤博昭)

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